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〈教室のウィキペディア〉(Wikipedia in Classroom)と題したブートキャンプの初回コホートには、コートジボワール内陸部の都市から教師が12名、参加しました(2025年8月18日から20日)。3日間にわたって受けた研修では、2025年-2026年度の教育ツールとしてウィキペディアをどう使うか取り上げています。ウィキメディア・コートジボワール協会主導の共同プログラムとして、教師のデジタル技能強化、地域のオープンな教育を促進し、ウィキメディア運動と教育関係者の間に持続可能なダイナミクスを生み出します。 詳細情報… オッファはヨルバ語版ウィキペディアのファンクラブで、 歴史的な勝利を達成しました。ヨルバ語話者ウィキメディアン利用者グループ主催のプログラムの一環として2025年7月度の月例会では、ヨルバ語話者の編集者に感謝し励まそうと目指したところ、ヨルバ語版ウィキペディアで作成された記事の数が上位3位全てを占めました。さらにまた、アフリカ・ウィキ・チャレンジ2025と「ナイジェリア権利のための権利」(Rights for the Rights Nigeria 2025)を含む3つの権威あるコンテストでは、優勝者はいずれも当言語版のアカウント作成から90日未満の新規編集者だったのです。この人たちの成功は、チームワークと献身、知識共有への情熱を示し、他のウィキメディア・クラブに輝かしい模範となります。 詳細情報… ウィキメディアとは、ウィキペディアの記事の閲覧にとどまらず、世間の人々、特に学生に、知識を異なる視点から理解するように促す運動です。私たちは知識を共有したり、私たちの物語や文化が忘れられないようにするという、貢献のチャンスを得ることができるのです。 詳細情報… スペインの12大学の教員は2025年6月にマドリードに集まり、高等教育でウィキペディアを使用するインストラクターの共同ネットワークを開始しました。この第1回会議は、教育の実践を共有したり、オープンな知識を大学間で育む基礎を築きました。 詳細情報… ウィキマニア・ナイロビ2025で集まった教育者とウィキメディアンのグループでは、ウィキペディアにおける教育経験を共有し、協働(コラボ)の方法を模索しました。会議では教室の日常業務と、無償の知識が与える変革的な影響に焦点が当てられました。ウィキペディアを教育ツールとして採用する教育者の間で、交流と支援ができる非公式なネットワークを作成しようというこの提案が浮上しています。 詳細情報… 教育ウィキ・カンファレンス2025(EduWiki conference 2025)では次のように単なる会議以上のものを提供します。包摂的で協力的、複製可能な学習モデルは、教育の不平等や偽情報やデジタル破壊など緊急の懸念に苦しむ国々を対象にしています。賢明な政策立案者であれば、そこに示された教義 — さらにはその方法 — を観察し奨励し修正して、将来の教育に影響を与えると期待されます。 詳細情報… メディア教育祭は、2020年から夏の恒例行事として開かれています。率先するミハル・カデルカ氏(Michal Kaderka)はプラハの「ギムナジウム・ザトランカ」(Gymnázium na Zatlance=グラマースクール)で教えており、チームを組んでまとめています。今回の講習で4回目、ウィキメディアチェコ共和国協会(ウィキメディアCR=Wikimedia Czech Republic)の講師陣は(メディア)教育プロジェクトにおいてウィキペディアその他の採用の実践に焦点を当てたワークショップを主導してきました。ウィキメディアCR所属のパベル・ベドナジークとルーシー・シューベルト両氏が発表された(Pavel Bednařík、 Lucie Schubert)さまざまな授業設計案は、実際に生徒や学生と一緒に教室で実践できます。さらにこれら設計案レッスンはヤロスラフ マシェク氏の2023年著作『ウィキを使って教える』(Jaroslav, Mašek. Uč(s)Wiki)に組み込まれていますので、購読をお勧めします(チェコ語版)。 詳細情報… セント・アロイシウス大学(St. Aloysius University)では2025年3月9日、包括的なウィキペディア研修会を催し、その主旨は新入生にウィキメディアのプロジェクト群の世界を紹介することであり、ウィキペディアとそのサブプロジェクトを含めました。この取り組みは大学の継続的な努力の一環であり、開かれた知識の促進と、グローバルなデジタル・コミュニティへの積極的な参加を奨励します。 詳細情報… 3分間の短編動画を Facebook で共有、主題はウィキ教育のパワーです。ウィキペディアがあると学びはどのように様変わりするか、障壁を切り崩し、誰でも招き入れて — 教育者も生徒学生もボランティアも — 単に知識の消費者としてではなく、貢献者になります。 詳細情報…
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国内でオープン・サイエンスの取り組みを促進するウィキメディア・ブラジル協会はウィキのエコシステム内で、新しいキャンペーンを開始しました。このほか、8月の教育におけるブラジルの取り組みは以下のリンクで確認してください。 詳細情報… ウィキクラブ SATI とは、ウィキメディアにおいて、南アジアの若手編集者が導き最も発展の著しいコミュニティであり、若い貢献者がオープンな知識とつながる方法を変革しています。クラブには教育と協働の強力な基盤が備わり、この取り組みをインドからグローバルなウィキメディア運動に発信して、影響を及ぼしています。 詳細情報… これまでの1年半にわたり、ウクライナで開かれた教育者対象の定例のウェビナーやカンファレンスに数百人の参加者が集まり、協働、戦時の困難を乗り越え、公開の知識を教育に統合するよう促してきました。 詳細情報… ウィキメディア・セルビア協会理事でもあるジョルジェ・スタキッチ(Đorđe Stakić)氏の研究論文は、最近、有名な科学・工学・教育系における認知研究の国際ジャーナル(IJCRSEE)に掲載されたことをお伝えします。この共著研究論文は「小学校教育におけるウィキペディア採用の探求:学童の経験と視点」という論考です(Exploring Wikipedia Usage in Primary School Education: Students’ Experiences and Perspectives)。 詳細情報… ボランティア精神はインターネット接続の助けを借り、ウィキペディアのいわば背骨となっています。具体的には世界中の個人(ボランティア)から時間や技能、創造性や知識が差し出されて、記事の作成や文書化、改善や維持が成り立つのです。 詳細情報… ヴィズヴィリ(Visviri)は海抜4000メートル超、現地のコミュニティはアイマラ語(Aymara)と祖先の知識を仮想空間で存続させようと取り組んでいます。地元の寄宿学校の生徒と教師は、物語や伝統、動植物を記録する活動と、学校を離れても自分たちを助けてくれるデジタル技能とを組み合わせています。 詳細情報… ウィキメディア・オーストラリア協会は2024年、メルボルンのラ・トローブ大学(La Trobe University)と教育・研究プロジェクトに協力しました。微生物学課程3年目の在籍者を対象に、科学コミュニケーションの成果の一環を形成した課題を設計するにあたり、チャールズ・スタート大学(Charles Sturt University)の微生物学講師ケイトリン・ムロチェク博士と、学生指導役も兼務されるお二人としてティル・ヴァニアシンカム准教授とブライアン・マクシャリー博士をお招きしました(Dr Katelyn Mroczek、Associate Professor Thiru Vanniasinkam、Dr Brian McSharry)。受講生はグループ評価を実施して、ウィキペディアの記事と免疫学の主題を取り上げたAI生成コンテンツを比較しました。すると驚いたのは、ほとんどの教科書と比べても学生はウィキペディアの記事を読みやすいとは感じなかったのです。また免疫学に関するウィキペディアの記事は、多くの学生にとって科学専門誌の記事と同じくらい難しいと感じました。免疫学の主題に関する記事は、AIが作成した記事のほうが素人の読者には読みやすいと評価しました。この初回のプログラム参加者は学生65人でしたが、2025年にはウィキメディア・オーストラリア協会所属のベリンダ・スプリー氏とアリス・ウッズ氏から継続して支援を受け、新しいコホートを繰り返す計画です。 詳細情報… WUGN カドゥナ・ネットワークが主導するウィキ・ラブ研究者( Wiki Loves Academics)キャンペーンでは学生と学者の研修の場として、ウィキデータの編集を主題にオンラインの開催2回と対面型の集会を1回開きました。実践的な活動はカドゥナ州の学者の中でも特に博士号取得者と教授を主題として、ウィキデータでどのように文書化して表現を改善するか実践編に取り組みました。 詳細情報… 論文発表の場を得てセブ・ウィキ・カンファレンス2025 — フィリピンの大学主導のウィキ教育プログラム第1号 — に参加し、CBSUAウィキ教育のマイルストーンを共有したところ、無償の知識の進歩に対して優秀賞(Award of Excellence)も受賞しました。MOUや知識コモンズ(Knowledge Commons)など今後の取り組みを含めてCBSUAの成長と将来の計画を強調する機会となり、さらに発展して地方語版のウィキペディア群をどう維持するか、運動には人間の関与がどれほど重要な役割を果たすかなど、幅広い会話の糸口となりました。 詳細情報…
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