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矯正歯科 | 大阪歯科大学附属病院
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矯正歯科について
矯正歯科では、子供から成人まで幅広い年齢層に対して、一般矯正治療、顎変形症に対する外科的矯正治療、先天性疾患を伴う症例に対する矯正治療を行っています。矯正治療と並行して専門家による歯周管理やクリーニングも行っています。
学会施設認定
・日本矯正歯科学会基本・臨床研修機関指定施設
矯正歯科HP
主な対象疾患
1)一般矯正治療(自費治療)
矯正歯科治療は公的健康保険適応外の自費(自由)診療です。
叢生(ガタガタの歯並び)
空隙歯列(隙間がある歯並び)
上顎前突(出っ歯)
下顎前突(受け口)
上下顎前突(上下とも前歯が出っ歯)
開咬(上下の歯が接触していない噛み合わせ)
過蓋咬合(上下前歯の深い噛み合わせ)
交叉咬合(左右にずれた噛み合わせ)
2)顎変形症(保険治療)
歯の移動だけでは治らないと判断された、顎の手術を必要とする著しい下顎前突、上顎前突、開咬、交叉咬合、顔面非対称など
3)国が定める59の先天性疾患(保険治療)
(1)唇顎口蓋裂 (2)ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む。) (3)鎖骨頭蓋骨異形症(4)トリーチャ・コリンズ症候群 (5)ピエール・ロバン症候群 ・・・・・・など
4)上下顎前歯3歯以上の骨性の埋伏永久歯で、埋伏歯開窓手術が必要なもの(保険治療)
※当院では、上記 2)、3)、4)を対象とした矯正治療は健康保険が適用されます。
科長紹介
西浦 亜紀
ニシウラ アキ
科長メッセージ
矯正歯科では、歯並びの悪い方、顎に歪みのある方、口腔機能に問題を抱えておられる方を対象に、大人から子供までそれぞれに適切な治療方法で対応いたします。ほとんどの場合、矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。しかし、顎変形症や先天性の疾患では一部、健康保険が適用される場合があります。
専門・資格
・日本歯科専門医機構認定 矯正歯科専門医
・日本矯正歯科学会 研修指導医・認定医
・口唇裂・口蓋裂認定師(矯正歯科分野)
診療主任
安井 憲一郎
ヤスイ ケンイチロウ
診療の特色
1)当科は指導医と主治医のペアで診療を行います。複数の歯科医師が担当することにより、治療中に起こる可能性のある、緊急性のあるトラブル(装置の破損など)にも指導医と主治医が連携して迅速に対応します。
2) 年齢、症状に適した矯正治療の選択を行います。小児期の治療では、顎の成長コントロールや乳歯から永久歯へのスムーズな交換のための治療を行います。永久歯列では、『歯の移動』または『歯の移動+手術での顎の移動』により、良好な噛み合わせとバランスのとれた口元を目指します。
3) 顎切除手術が必要な症例では、当院口腔外科と連携して治療に当たります。
4) 補綴科、口腔インプラント科など他科と連携した補綴前部分矯正も行っています。
5) 症例に合った矯正装置を選択します。患者様のご希望に沿った、目立ちにくい審美的な矯正装置もございます。(メタルブラケット、セラミックブラケット、舌側矯正など)
治療の流れ
初診:初診で判断できる範囲での治療内容、費用、当科のシステムなどについて説明します。
検査:レントゲン、歯型、写真、その他検査を行います。
診断・治療方針説明:検査結果を分析することにより診断と治療方針が決まります。これらについて説明し、治療を希望されましたら治療を開始いたします。
A)小児矯正:乳歯・混合歯列期の治療です。主に顎や歯列の成長コントロール、スムーズな永久歯への交換のための治療を行います。
B)本格矯正:永久歯列の治療です。主にマルチブラケット装置(ワイヤーで歯を動かすタイプの装置)を使い、個人個人の正しい噛み合わせを作ります。小児矯正から本格矯正へ移行する場合は、本格矯正前にも検査、診断・治療方針説明を行います。
保定:あと戻りを予防するため、小児矯正、本格矯正終了後にリテーナー(保定装置)を使っていただき、定期的に噛み合わせやリテーナーのチェックを行います。
取り組み
1. 歯科矯正用アンカースクリューの使用
患者様ご自身で取り外しして使ってもらう装置を極力少なくし、歯の移動を確実にするためのアイテムです。
2. 光学スキャンニングによる歯型の確認
口腔内をスキャンして、口腔内の模型データを得る方法です。
3. 歯科用CTによる確認
通常の二次元レントゲンでは判断できない症例(骨の中に埋まっている歯など)では、歯科用CTを用いて三次元画像データを構築し、詳細で精密な検査を行います。
矯正治療のリスク
1.矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。 一般的には数日間〜1週間程で慣れてきます。
2. 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
3.矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
4.治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨き にくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。 したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ 歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
6.ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
8.矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9.治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
10.治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
11.歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
12.矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
13.矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物) の一部が破損する可能性があります。
14.動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物 (補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
15.動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
16.あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
17.治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。 また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
18.矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
料金について
初診担当医情報
初診担当医表(PDF)
お問い合わせ
連絡先
06-6910-1089
場所
本館10階
矯正歯科HP
歯科矯正学講座
主任教授
西浦 亜紀
大阪歯科大学歯学部
歯科矯正学講座
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