呼吸器外科 | 診療科・部門 | 熊本労災病院 呼吸器外科 当科では、胸腔鏡下手術を積極的に行い、周術期の疼痛の軽減、早期退院、日常生活への早期の復帰を目指しております。また、肺癌以外にも、気胸や、気管・気管支腫瘍、胸腺腫などの縦隔腫瘍、肋骨腫瘍などの胸壁腫瘍など、心臓・大血管、乳腺以外の胸部の疾患で手術対象となるものには積極的に手術を行っています。 スタッフ紹介 柴田 英克 呼吸器外科部長 資格・認定 日本外科学会 外科専門医・指導医、日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・胸腔鏡安全技術認定・評議員、日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医・指導医・評議員、日本臨床細胞学会 細胞診専門医、肺癌学会暫定指導医、日本がん治療認定医機構 がん治療認定医、難病指定医、緩和ケア研修会修了、臨床研修指導医講習会修了 眞田 宗 呼吸器外科副部長 資格・認定 日本外科学会 外科専門医、日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医、緩和ケア研修会修了 村本 太郎 呼吸器外科医師 資格・認定 緩和ケア研修会修了 診療実績(令和6年度) 入院患者数 新患者数 81人 延患者数 1,012人(2.8人/日) 外来患者数 新患者数 106人 延患者数 1,069人(4.4人/日) 外来新患者数は外科、乳腺外科、呼吸器外科、小児外科の合計 治療実績(令和6年度) 肺癌 57 転移性肺腫瘍 縦隔腫瘍 気胸・血胸 膿胸 その他 13 施設認定等 呼吸器外科専門医合同委員会認定関連施設 日本呼吸器内視鏡学会認定施設 日本肺癌学会 肺癌教育認定施設 診療の一例 小児外科と共同で、漏斗胸等の小児外科手術も行っています。 胸腔鏡下手術 手術は基本的に胸腔鏡を用いて行っています。肺葉切除も、4cmの傷1個、2cmの傷2個で行い、できるだけ患者さまの負担を減らします。 気管支ステントを留置し、治療を継続した右上葉肺癌の1例 症例 右上葉肺癌の患者さま。 腫瘍が右上葉気管支から右主気管支に進展した。このため、右主気管支がほぼ閉塞して呼吸困難感および気道狭窄音が著明であった。 治療経過 高度呼吸困難により、治療介入が困難な状況。全身麻酔下に硬性気管支鏡を用いて、デュモンステント(シリコン製で抜去が可能)を留置。呼吸困難感を改善した上で、呼吸器内科にて放射線+抗癌剤治療を施行。治療が有効で腫瘍の縮小あり。デュモンステントを抜去。その後、抗癌剤治療を継続中。 ポイント 気道内腫瘍のレーザー焼灼やステント治療など気道インターベンションも行っています。 外来受付時間 月~金 8:15~11:00 休診日 土/日/祝日/年末年始 小児科、整形外科、歯科口腔外科は紹介状が必要です。 リウマチ内科、リウマチ膠原病内科、腎臓内科の初診の受付は完全予約かつ完全紹介制です。 午後の外来診療は行っておりません。 外来担当医表 面会時間 月~金 16:00~18:00 土日祝 14:00~16:00 病棟内立ち入り時間は 15分間 まで。 1患者さんにつき 1日1回 まで。 成人のご家族 3名様 まで。 各病棟(月~金)、防災センター(土・日・祝日)において、 入館許可証の記載が必須 です。 感染症の流行状況等により面会時間や人数の変更をする場合があります。