保存修復科 | 大阪歯科大学附属病院

Source: https://www.osaka-dent.ac.jp/hospital/hozon.html

Archived: 2026-04-23 17:09

保存修復科 | 大阪歯科大学附属病院
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保存修復科
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保存修復科について
保存修復科ではむし歯をはじめ、摩耗症や酸性飲食物などによる侵蝕症、知覚過敏や歯の変色に対する処置を行います。できるだけ歯質と歯の神経(歯髄)の保存を重視した修復治療とともに、歯科衛生士による専門的クリーニングなどの予防処置にも力を入れており、80歳で20本以上の歯を残す、いわゆる8020(ハチマルニイマル)を目指した診療を行っています。
学会施設認定
・日本歯科保存学会指定研修施設
・日本接着歯学会専門医認定研修施設
・日本レーザー歯学会認定研修施設
・日本スポーツ歯科医学会認定マウスガード研修施設
主な対象疾患
むし歯
むし歯以外の歯の硬組織疾患
・摩耗症
・侵蝕症(酸蝕症)
・形成異常
・歯の破折
・知覚過敏症
・歯の変色
科長紹介
岩田 有弘
イワタ ナオヒロ
科長メッセージ
いまや人生100年時代も夢ではなくなってきました。長い人生を楽しく過ごすにはいくつかの秘訣があると思いますが、いつまでも自分の歯でおいしく食べるということは、その中でも重要な要素ではないでしょうか。当科では歯の硬組織疾患を対象として、歯質の保存や審美性を重視し、さらに予防を取り入れた歯科診療を展開し、皆様のお役にたてるよう日々努力しております。
専門・資格
・日本歯科保存学会専門医、指導医
・日本接着歯学会接着歯科治療認定医
・日本レーザー歯学会専門医、指導医
・日本歯科審美学会認定医
診療主任
杉村 留奈
スギムラ ルナ
専門・資格
・日本歯科保存学会認定医
診療の特色
1. むし歯やむし歯以外の歯の硬組織疾患の修復治療
保存修復治療としては、歯の失われた部分を直接修復する充填処置と、歯型を採って模型を作り、歯科技工士が作製した修復物を次回来院時にはめ込むインレー修復処置があります。いずれの処置法を選択するかは、疾患の大きさや患者さんの希望を歯科医師が勘案した上で患者さんに提示します。現在では、充填処置は接着性コンポジットレジンが中心ですが、症例によってはセメントと呼ばれる材料を使用することもあります。インレー修復処置はその材質によって、金属、コンポジットレジン、セラミックスの3種類があります。コンポジットレジンインレーやセラミックインレーは保険適用外のため自費診療ですが、高い審美性を持っています。健康保険が適用されるのは主に金属インレーとなります。
むし歯治療のコンポジットレジン修復
摩耗症のコンポジットレジン修復
打撲による歯の破折のコンポジットレジン修復
むし歯治療のセラミックインレー修復
2. 歯の漂白(ホワイトニング)
歯を削らずに、漂白剤を作用させて着色物質を分解し歯を白くする方法です。歯の神経(歯髄)がある歯に行う生活歯漂白法と、歯髄のない歯(歯髄が死んだり除去されたりすると歯が黒く変色することが多い)に行う失活歯漂白法があり、生活歯漂白法にはさらに診療室で行うオフィスホワイトニング法と、患者さんが自宅で行うホームホワイトニング法があります。オフィスホワイトニング法では、歯科医師または歯科衛生士が漂白剤を歯に塗り、特殊な光を照射することで歯を白くします。ホームホワイトニング法では、患者さんの歯型から作った専用トレーに、患者さんが自宅で漂白剤を入れ、1日約2時間装着していただき、徐々に歯を白くしていきます。変色の程度や歯の状態によって治療期間や通院回数が異なります。いずれの方法も健康保険は適用されないため自費診療となります。
オフィスホワイトニング法の施術中
ホームホワイトニング法の専用トレーの装着
ホワイトニング法の術前と術後
3. 専門的な歯のクリーニング
主に歯科衛生士が専門の器具を使用して行うもので、専門家による機械的歯面清掃(Professional Mechanical Tooth Cleaning:PMTC)と呼ばれます。ご家庭でのケアだけでは除去できない細菌の膜(バイオフィルム)を徹底的に除去することにより、むし歯や歯周病の予防に大きな威力を発揮するとともに、歯本来の白さを回復し、また白さを維持するためにも欠かすことのできないものです。ブラシやカップに研磨剤を付けて研磨したり、微細な粒子を圧搾空気で吹き付けて汚れを跳ね飛ばすエアフローと呼ばれる方法があります。
歯科衛生士による機械的歯面清掃(PMTC)
最先端医療の取り組み
保存修復科では、むし歯治療や知覚過敏処置、歯肉のメラニン色素沈着除去にレーザー治療を行っています。歯科用レーザーにはいくつかの種類があり、症例に応じて歯科医師が最適な機種を選択します。
歯科用レーザーによる歯肉のメラニン色素の除去
初診担当医情報
初診担当医表(PDF)
お問い合わせ
連絡先
06-6910-1087
場所
本館9階
歯科保存学講座
主任教授
山本 一世
大阪歯科大学歯学部
歯科保存学講座
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