出前授業・出前セミナー | 群馬工業高等専門学校 本文へジャンプ メインメニューへジャンプ ここから本文です 理系進路選択支援 トップページ 理系進路選択支援 出前授業・出前セミナー 理系進路選択支援 女子中高生の理系進路選択支援 テック・ウーマン・ディスカバリー 未来を考える座談会 出前授業・出前セミナー 体験授業 スマート・サイエンス・スクール(SSS) 保護者座談会 理工系進路選択の魅力発信:未来へのパスポート 教員研修(2026年度開始予定) 理系進路選択支援プログラム推進協議会 出前授業・出前セミナー 群馬高専の講師が中学校等へ出向き、実験・実習を提供する企画です。 公開している出前授業・出前セミナーのテーマからご依頼ください。 科学実験・実習を通して、理工系での学びの面白さを体験しましょう。 出前授業・セミナーについてはこちら 実施報告 出前授業(2026年3月6日訪問) 出前授業名:学んでみよう「核・原子力・放射線」 講師:市村 和也(電子メディア工学科 准教授) 高崎市の中学校を訪問し、3年生を対象に出前授業を実施しました。 「放射線」と聞くと、どこか怖いものという印象があるのではないでしょうか。しかし現代の社会で、「放射線」や「原子力」を簡単に無視することはできません。今回は、放射線の正体は何なのか、何がリスクとなるのかを知り、情報があふれる社会でも不安にならないよう、“正しく怖がるための知識”を付けるための講義となりました。 講義では以下のような内容について、たとえ話を交えながら、中学生にもわかりやすくお話しがありました。 ・核、原子核とは ・放射線はどこにある? ・社会における放射線の活用例 ・青く光るのは本当? など 最後にガイガーカウンターを使い、中学校の校庭や高専の土の放射線の線量を実際に測定しました。 参加者の声(一部抜粋) ・自分から考えたり調べたりしないことなので、知ることができて良い経験になったと思う。 ・ほとんど知らない分野の授業でしたが、楽しく参加することができ、放射線や核についての理解を深めることができました。 ・核、原子力、放射線など、聞いたことはあってもあまりイメージできていなかったことだったので、今回の出前授業で詳しくわかりやすく教えていただき、イメージを膨らませることができました。昔の人々の努力の上、今の生活ができていることを知り、悪いイメージがありましたが、なくてはならない存在であり、必ずしも悪いわけではないことを知りました。楽しかったです。 出前セミナー(2026年2月13日訪問) セミナー名:カラフル人工イクラを作ろう! 講師:大岡 久子(物質工学科 教授) 太田市のフリースクールを訪問し、出前セミナーを実施しました。 本物のイクラと人工イクラって何が違う?人工イクラって何でできている?ある液体とある液体を混ぜると瞬時に固体になる!? 溶解、元素記号、イオンなどについても学びながら、人工イクラを作る原理でカラフルなマイクロカプセルを作りました。 出前授業(2026年2月4日訪問) 出前授業名:ペットボトルキャップはどのようにリサイクルされるのか考えよう! 講師:髙山 雄介(機械工学科 准教授) 大泉町の中学校を訪問し、3年生を対象に出前授業を実施しました。 ペットボトルキャップを回収して途上国のワクチン支援を推進する活動をされている学校が多いと聞きます。しかしなぜキャップを回収するとワクチン支援につながるか、皆さんはご存じでしょうか? 身の回りにあるプラスチック製品(ゲーム機の本体やプラモデル)は、射出成形という手法で作製されます。回収されたキャップはこの射出成形の原料になるため、リサイクル業者の買取費用がワクチン支援になります。 こうした流れについて実演を交えて解説をしながら、リサイクルや SDGsの重要性を理解してもらい、さらに工学にも関心を持ってもらうことが授業の目的です。実演の部分では裁断したペットボトルのキャップを、射出成形で新しい製品へと生まれ変わらせる様子を紹介しました。 参加者の声(一部抜粋) ・「言われてみれば知らなかったな」と思うことがいくつか知ることができ、楽しく授業を受けることができました。 ・なかなか体験できない貴重な体験をすることができて良かった。学校で集めているペットボトルのキャップが、リサイクルされ社会貢献につながっているのだと初めて知った。自分にもできることだからもっと積極的にリサイクル活動をしていきたいと思った。 ・今回の企画に参加したことで、自分の身の回りのものがどのように開発されているのか知ったり、自分にできることを探す意識が高まった。 出前授業(2026年1月13日訪問) 出前授業名:クリップモータを作ろう 講師:大墳 聡(電子情報工学科 教授) 渋川市内の中学校を訪問し、2年生を対象に出前授業を実施しました。 授業では以下のことを説明し、体験いただきました。 ・電線に電流が流れると磁界が発生すること ・多数の電線による磁界によって電磁石となること ・小学校5年生でも電磁石の勉強をしますが、中学2年生では電流の向きと電磁石のNSの関係も勉強すること ・高専や大学では、電流の向きと電磁石のNSの関係などを数式で扱えるようになること ・磁石と電磁石の間の、引きあったり反発したりする力を使って、電線のかたまりを回すのがモータであること 最後に、実際に自分の手で簡単なクリップモータを作成しました。 材料はクリップ・磁石・エナメル線・電池という、身近にあるものです。 自作したモータが回ったとき、電気の不思議を感じることができたと思います。 クリップモータの作り方の動画はこちら→ クリップモータを作ろう 参加者の声(一部抜粋) ・理系は自分の苦手な分野ですが、今までよりも少し興味を持つことができました。 ・実際に実験をすることで、仕組みを理解しやすかったです。モータが回る瞬間はとても嬉しかったです。高専のこともよく知ることができ、良い時間となりました。 ・群馬高専は少し特殊なことはわかっていたけれど、どんな仕組みか知らなかったので、先生から直接話が聞けてよかったです。実験では、図を用いて説明してくれたので、理解がしやすかったです。 ・理系とか文系とかあまり意識しないでいたけど、もっと理系を得意にしたいなと思えました。興味深く、小学校で習ったことも関係していて、理科は面白いものなんだなと思えました。感慨無量な授業でした。 出前セミナー(2025年12月13日、前橋市中央公民館にて開催) セミナー名:DNAストラップ作製~生命の価値を知ろう~ 講師:大岡 久子(物質工学科 教授) 前橋市中央公民館にて、「DNAストラップ作製~生命の価値を知ろう~」と題して出前セミナーを開催しました。 当日は 中学生16名、高校生1名、保護者12名 にご参加いただきました。 本セミナーでは、ビーズと針金でDNAの構造模型を作製しました。 ひとつひとつのビーズに意味があり、それを自らの手で組み立てていくことで、DNAの構造を理解することに繋がります。 また、減数分裂を学ぶことで、「“生命”の存在価値」や「同じ人間が存在しない理由」を知ることができたと思います。 講義を聴きながらの細かい作業でしたが、保護者の方と協力して作業する姿も多く見られ、「リン酸!糖!塩基!」のかけ声と共に、楽しくDNAを学ぶことができた様子でした。 参加者の声(一部抜粋) 【中学生】 ・ビーズでDNAを作ったことで、DNAがどんなつくりになっているかよく分かって、DNAがかわいいと思いました。 ・かわいいDNAストラップが作れて楽しかったです✨また、楽しみながら学べていいと思います(⁠^⁠^⁠) ・先生や学生さん達が優しくてよかった 【保護者】 ・手を動かしながら、ビーズに糖や塩基と名前が付いていて、構造を楽しく覚えることができてよかったです。親子の交流もでき、良い時間になりました。ありがとうございました。 ・「ビーズストラップ」というかわいいものを作りながらDNAの構造について学べてよかった。「DNA構造」を学ぶだけなら申し込まなかったと思います。親子で作業することも少なくなったので楽しかったです。リン酸、糖、塩基、と何度もくり返したので組み合わせも自然に覚えられました!長さがちがうのもよかったです。時間がもっと長いと減数分裂の話もちゃんときけたかなと思います。ありがとうございました!楽しかったです! ・楽しく参加できました。工専というもののイメージが変わりました。先生も学生さんも感じ良く、とても良かったです。 出前セミナー、出前授業(2025年11月26日、12月16日訪問) 出前授業名:液体窒素の極低温に挑戦 講師:中島 敏(物質工学科 准教授) 2025年11月26日には高崎市内の中学校、 2025年12月16日には沼田市内の中学校を訪問し、それぞれ出前セミナー・出前授業を実施しました。 内容は以下の通りです。 ・ 液体窒素の観察 ・ 風船の中の空気の液化と、再気化、体積の変化 ・ 温度による状態変化(物性の変化、極低温による冷凍) ・ 超電導の発現(マイスナー効果)による磁石の浮遊の観察 など 普段触れる事のない液体窒素の面白さが目に見えてわかる実験となりました。 参加者の声(一部抜粋) ・液体窒素について、今まで知らなかったことが知れてよかったです。液体窒素の中にもやしを入れると、硬く凍って驚きました。ティッシュを入れても硬く凍らないのは、ティッシュに凍るための水が入っていないからだとわかりました。液体窒素は触るととても冷たくて、-196℃まで冷やさないと液体にならないことがわかりました。 ・液体窒素は何なのかと最初は思っていましたが、葉がパリパリになったり、ボールが硬くなったりなどの変化を見て、科学ってわからないと思いました。 ・学校では学んだことのない、とても興味深いお話でした。またこのような講習を受けたいです。 ・理系は苦手で嫌いでしたが、実験類は好きで、今回の部活での企画はすごく楽しみにしていました。実際に実験を受けてみて、すごく驚きが多く、知らなかった事を知る事ができました。知らないことにも目を向ける事ができ、良い経験をする事ができました。 ・失敗をしてもいいという安心感が持てた。 ・堅苦しく難しい感じではなく楽しく受けることができて印象に残った。 理系女子応援セミナー(2025年11月8日、本校にて開催) テーマ:都市は小さい?大きい?“カラダものさし”から学ぶ都市計画 講師:幕田 早紀(環境都市工学科 助教) 女性研究者として活躍する、本校教員の幕田早紀先生より、「都市は小さい?大きい?“カラダものさし”から学ぶ都市計画」と題して、女子中高生を対象に講演いただきました。 当日は 女子中学生16名、保護者5名 にご参加いただきました。 自分の手の大きさや腕の長さ、歩幅などを測り、それを“ものさし”として身近な空間を計りました。教室や廊下の幅、机や椅子の大きさを実際に身体で測ることで、数値だけではなく体感をもって空間を捉えることができるようになります。 自分の家をはじめ、住んでいる街についても「人が心地よいと感じる寸法とは何か?」を考えるきっかけとなりました。 また、”ものさし“の視点を持つことで、都市の道路や歩道の広さ、街路樹の間隔やベンチの配置なども、実は人が暮らしやすいように工夫されていることに気がつきます。 身体を動かしながら都市計画を楽しく学ぶことができました。 参加者の声(一部抜粋) 【女子中学生】 ・実際に女性の研究者からお話しを聞くことができ、理系へ進学する勇気をもらうことができた。本日はありがとうございました。 ・授業で習ったことが日常生活でも使われていることを知り、より勉強する意欲がわきました。 ・自分が知らない分野のセミナーでしたが、楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。 【保護者】 ・「モノのはかり方」が身体の部分からきているという点がとても興味深かったです。 ・ヒューマンスケール、はじめて聞く言葉でしたが、我々の身体が生活に密な繋がりがあるのだ、とわかりました。 ・自分の体に興味がなかったというか、視点を変えると言うことが重要たと思いました。 出前セミナー(2025年10月7日訪問) 出前セミナー名:金属材料の不思議体験 講師:山内 啓(機械工学科 教授) 高崎市内の中学校を訪問し、科学部の生徒を対象に出前セミナーを実施しました。 はじめに、どういう原理で物質が成り立っているか等について講義を行い、その後いくつかの実験を行いました。 実験では、金属線を熱したり叩いたりして結晶構造を変えることで、違う性質のものを作ることができることを実際に体感しました。 特に、高温で加熱し急冷させる「焼き入れ」という熱処理を行ったあと、ピアノ線が急激に脆くなったことに、生徒さんたちは驚いていました。ほかにも、磁石につかなかったステンレス線をハンマーで叩くことで、叩いた箇所が磁石につく性質に変化したことや、お湯に溶ける金属等、金属材料の不思議に触れました。 参加者の声(一部抜粋) ・金属に何か一つ違うことをするだけで全く反応が違くて面白かったです。 ・群馬高専が気になっていて物質工学の見学か体験に行ってたので別の科の先生に教われてよかった。 ・実際に金属を使って実験していて、自分で触れることができたので良かった。楽しかったです! 出前セミナー(2025年7月22日訪問) 出前授業名:光の色 講師:辻 和秀(一般教科・自然科学) 本日は高崎市内の中学校に訪問し、理科部の皆さんと一緒に、虹のパターンの観察を行いました。 はじめに、光について少し勉強します。1年生はまだ習っていない範囲ですが、まずは体験してみましょう。 虹を観察するために、厚紙とCD板を使って分光器を作ります。厚紙の表面は設計図、裏面は黒く塗られています。設計図に従って厚紙をカットし、中にCD板を入れ、箱の形にします。最後に箱の隙間から光が入らないよう黒テープで止めて、分光器の完成です。 理科室の蛍光灯・白色電球・LEDライト・レーザー、それぞれの光を自分で作った分光器で観察しました。写真の虹は、各色の層の境目がはっきりしています。何の光を見ていると思いますか? ・光には、様々な色の光が含まれていること ・白く見える光でも、そこから生まれる虹のパターンは様々で、大きな違いがあること を調べることができました。 ※レーザーは減光したものを使用しています。 ここで本文終了です ここからフッターです ページの終了です